夏と猫と炭酸水

片想いぐらいが丁度いい。

生きる。

 

 

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東京から帰って来ました。

素敵な出会いがあったり、目指す先が見えたりと色々と意味のある1日でした。幸せ。頑張ろ。

 

会社は相変わらず最悪です。

本当に最悪。

 

すみません、これ以降長々と愚痴ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しく入った社員がびっくりするほど使えません。

ありがとうございました、よろしくお願いしますが言えません。

ほうれんそうができません。

社会人2年目だそうですが社会人性が皆無過ぎて開いた口が塞がらない。

おいおい大学で6年も何勉強してきたんだ?

 

上司はお察しです。ポンコツが火を吹いています。

 

先週は新社員と上司の二人が仲良く起こしたインシデント(調剤過誤)の処理を何故だかさせられた。

自分は調剤はおろか、監査さえしていないのですが何故だがインシデント対応をさせられました。

お二人がきゃっきゃっしながら休日に何するかのお話ししてる前で棚在庫と実在庫を確認して、お客様へ折り返しの電話対応している最中に堂々と先に帰り、こっちで直さなくてもいいと話をつけたのにも関わらず、何故か翌日またお客様に電話をする…揃いも揃って馬鹿なのか?

お前、なんで漢方の印字を間違えてるにも関わらずインシデントじゃないって胸張って言えるんだ?インシデントだろうが。

つーか、薬剤管理ちゃんとしてる方だからこっちもしっかりと確認してくださいって言ったよな?お前のズラの位置を直してる暇があるならやれ。さっさと調べろよ腐れハゲ。

 

おい社員よ。お前が監査したならお前が電話をしろ。てめーの結婚式の話なんざ興味ねぇんだよバーカ。新妻だかなんか知らんがそれより仕事ちゃんとやれ。お前のドレスなんざどうでもいいっつーの。

周りが仕事してる中で余裕ぶっこいて雑談してる暇があるなら仕事を見つけてやりにいけっつーの。つーか、自分のメールぐらい自分で確認しろ。周りも忙しいんだから周りの人間にやらせるな。お前はお嬢様か。

 

この業界で働いていて思うが、高学歴ひけらかす人間ほど仕事場を学校と勘違いしてる。

なんでも他人が教えてくれるやってくれると思うなよ。

手前の仕事ぐらい手前でやれ。

会社は学校じゃねえんだよ。甘えんな。

 

晴レルヤ

 

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ここ最近、髪を切りました。

美容師さん曰く、今の長澤まさみの髪型を爽やかにした感じだそうです。分かんね。

 

昨日の夜は会社の新人歓迎会でした。

 

新人にしこたま飲ませ飲まされ、隣のウェイウェイな新人に合わせてウェイウェイしてきました。彼は今日棚替えらしいけど大丈夫だろうか。つーか、よく喋る子だった。

 

苦手上司とまさかの側になって空気が凍りました。露骨に嫌な顔をするな。こっちだって嫌だ。好きでそこになった訳じゃない。貴様くじ運なさを憎め。こっちも憎むから。

基本的に上司に媚びないスタイルはこんな時に本領を発揮します。無茶な指示を出す上司は苦手です。俺はできると思ってるからと言うが、現場はあっぷあっぷしてるって事に気付いて欲しい。

 

そんなことはどうでもいい。

久しぶりに同期に会って飲み会に行こうぜという話をして来ました。奴は変わらずのパリピでした。新しい場所でも頑張ってるみたいです。元気そうでよかった。

 

側に可愛い子がいたのでナンパしたら彼氏がいました。残念。でも可愛い子と話せたのでよかったです。

 

今日は学校見学です。

久しぶりの東京。丁度一年ぶりでしょうか。

前職の研修の際に雑居ビルにすし詰めで1ヶ月半研修を受けたのは懐かしき思い出です。みんな元気だろうか。

 

奨学金やら住居費やらいろんな話を聞いて来ます。

ワクワクドキドキ半分不安です。

五月雨前に

 

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今日も雨でした。

ブログをつけて分かったのですが、やはりこの地域は異様に雨率が高いです。紫陽花にはオススメの地域です。

 

今日はお休みでした。

肌寒さに起きたら雨がトタンを叩く音が真っ先に耳に入って来ました。そのまま布団の中でダラダラと過ごしていました。YouTubeは時間泥棒だ。

ですが折角の休日。そのまま布団の中で溜め込んだ映画を観るのか、他の事をするのか悩んだ末に、この前絵画教室の先生にもらった招待券があったのを思い出して出掛けることにしました。

 

五月雨前の雨で空気はしっとりと湿り長袖でも少し肌寒かった。切ったばかりの前髪が湿気で丸まっていました。

車を走らせてついたのは山奥にある美術館でした。鬱陶とした木々の中に唐突にクリーム色の建物が現れます。平日なだけあって駐車場には車は少なく、代わりに大きなシャトルバスが3台止まっていました。

受付の女の子に招待券を渡して中へ。

中には人はおらず、薄暗い室内の中でライトに照らされた絵画が浮かんでいた。

 

その絵師は元々、仏教画から始まりました。

他の仏教画が少しくすんだ胡粉を使うのに比べ、彼の作品は眼にも鮮やかな色が目立ちました。迷いのない線は軽やかに着物を翻し、細やかな筆先はふっくらとした雀を描いていました。やっぱり素敵だ…以前から生で見てみたいと思ったいた自分からしたら本当に貴重で感動的でした。書籍でみる物が目の前にある感動はもう本当にたまりません。

晩年の作品は殆ど水墨画でしたが、線も細やかさも衰えを感じさせるどころか洗礼されてより美しくなっていました。

 

一人感慨に浸り、るんるん気分て外に出ると、なんだかやたらとスキンヘッドに袈裟を纏った人が喫煙スペースにえらい人数でたむろしていました。外が煙で霞んで見えます。

美術館の中にもちらほらといたけど、なんの集団やと思いながら駐車場に行ったらバスの号車札の所にどこぞの宗派の名前が書いてありました。

お坊さんも社会見学するんですね。

しかも袈裟で。制服なんでしょうか。スーツではダメだったのでしょうか。

 

なんだかちょっと面白いと思いながらのんびりと帰って、そのまま絵画教室へ。

描き途中の瓶を描いていたら、移動した同僚から入電。何事か?!と思って出たらシステムトラブルでヘルプの電話でした。ちょこちょこっと指示しても治らなかったので最終的にはシステムの係長に丸投げしました。すみません、係長。

でも、ぼかぁ、お休みだし、そもそもシステム課のしの字もない一般社員なんだよ。たまたまシステムトラブルに出会い過ぎてやたらとトラブル慣れしてしまった一般平社員でしかないんだよ…。だから許して。

そんなこんなで今は家です。

猫たちとごろんごろんしてます。

明日からまたお仕事、土曜日はオープンクローズのまさかの11時間出勤からの新人歓迎会のお手伝い。そして翌日は東京へ。

ヤバい予感しかありませんが頑張ります。

 

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生きて会いましょう。

 

※ライブ報告ネタバレ曲名があります。

 

ライブ会場に近づくに連れて見慣れたTシャツを着た人々が多かった。

天気は薄曇り。日陰に入れば肌寒い。去年は雨だったなと思い出しながら買いたてのTシャツを片手に広坂の坂道を下る。交差点は相変わらず人が多くて、外国人と日本人が半々くらい。ここは日本なのだろうか思いながら雑踏の隙間を縫って喫茶店へ上がって行った。

 

「生きて会いましょう」

 

5/20。ライブの最後で秋田さんは叫ぶように言った。

叫んではなかったのかもしれない。でも、自分の耳にはそう聞こえた。

 

 

丁度、一年前に行ったライブでは行きながら行きたくないと矛盾した気持ちを乗せて車を運転していた。田園風景を突っ切る絶景の高速道路を制限速度ギリギリで走ってついたのはライブが始まって1時間たったときだった。

係員さんに足元を照らしてもらいながら入った会場で私は震撼した。

そこにはamazarashiがいた。

スクリーンの向こうで叫ぶ秋田さんがいた。

初めて生で聞いたamazarashiの歌はまるで魂を掴んでくるような乱暴さと抱き締めてくれるような優しさに溢れていた。

 

この人、歌いながら死ぬんじゃないかな。

 

曲が進むごとにそんな事を思った。それだけ秋田さんの全力が伝わって来た。ライブが終わった瞬間、倒れても驚かない。

ライブが終わって、夢現のままメッセージボトルを買った。そして今日まで毎日聴いてる。

 

地方都市のメメント・モリはライブに行く前からこれまでと毛色が少し違うと思っていた。

何というか、「次はお前の番だよ」そう言ってくれてる気がした。

隣にいたのが今度は少し後ろから「行け。大丈夫。俺も行くから」と。

ライブはamazarashiだった。心から好きなamazarashiだった。

止まらない鳥肌と魂を掴まれるような感覚は変わらなかった。

空洞空洞も、リタも、ムカデも、命にふさわしいも自分の体に染みて血肉に変わった。

この街で生きいるを聴いて実家を出た時のことを思い出した。

スターライトで終わらすamazarashiは本当に憎い。だって自分がamazarashiを聴いて一番最初に惚れた曲だから。こんな凄い曲を歌う人がいるんだと衝撃を受けたんだ。

 

「生きて会いましょう」

 

秋田さんがそう言った瞬間涙が溢れた。

そこで涙が出るなんて自分でも不思議だった。ただ、これまでどんな「生きて会いましょう」より重たくて現実的で嬉しかった。

一年後、自分は次の自分になってamazarashiに会えるのだろうか。まだわからないし、不安しかないけど、いつかこんな自分になったよって胸を張って言いたい。

 

ライブが終わって現実に帰る。朝から仕事だし、上司はクソだし、勤務表が無茶苦茶だし、新人教育の資料は作らないといけないし、好きだった同僚はいない。

クレーマーおばあちゃんは変わらず電話をかけて来て家に来いと騒ぐのだろうか。

考えるだけで憂鬱。でも、きっとなんとかなるだろう。

晴れ渡る空

 

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生きてます、はい。

瀕死ですがなんとか生き残りました。

おいちゃんの下ネタしんどい。あと、上司の飲めやコールしんどかった。でも生き残りましたよ、ええ。

 

怒涛の6連休×2乗り越えました。

 

同期が昇格して異動になりました。

 

クレーマーおばあちゃんに気に入られて家に来いコールが止まりません。

 

電車の向かいに乗っていた女子高生の組んだ足の下から覗く白いパンツを見てしまって萎えました。

 

そんなこんな濃い数日間でしたがamazarashiのライブに行ってきます。

アラジンパンツと憂鬱

 

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来たよ、遂にこの日が。

 

行きたくないよ。

 

胃痛で辛いよ。

 

ええ、例のアレです。

 

本日の20:00より、魔の職場飲み会が開催されます。

 

嫌すぎて寝れねぇ。

 

もうほんと嫌だ。

 

あぁ…。

 

辛い。

 

こんな時は強めのお薬。

 

サンボマスターの「できっこないをやらなくちゃ」を聴いて頑張る。

 

ダメだったら、amazarashiの「空に歌えば」を追加処方して頑張る。

 

たった2時間。

 

頑張る。

 

生きてたら報告します。

 

サボテンサンバ

 

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GW終わりましたね。

早い早い。半分以上仕事してました。

最後の三日間はお休みをもらえたので、何をしようかなーって考えまして

 

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主に石を磨いてました。

 

石と言っても、そこら辺の庭に落ちてる石ではなく瑪瑙の原石です。色んな色があります。海で拾いました。

瑪瑙は水晶として結晶化しなかった子達だそうです。

その成分によって赤になったり、白になったりと色んな色に変化します。水晶や他の宝石に比べて透明感はありませんが、そんなところも好き。

 沸騰したような表面や結晶化をしようとしたけど上手くいかなかったであろう不完全な品物。何故か穴が空き、中に小さな結晶が詰まった物…

溶岩と地面との狭間でどんな物語があったのかと考えるだけで滾ります。悲しい理系の性なんです。

 

それをひたすら磨いてました。やーい、ぼっちー!引きこもりー!って言われても仕方がない。いや、だって自分ぼっちですから。

 

ダイヤモンドヤスリが見つけられなかったので、家にあった一番荒いヤスリでひたすら削り続けてやっと黒い点が消えて来ました。

でも、まだまだザラザラボツボツです。やっぱり、ダイヤモンドヤスリが欲しい。あとリューターも。サンタさん、僕にリューターをおくれ。二万円くらいするやつ。

 

ツルツルにしてどうするんやって話なんですが、とりあえずツルツルにしてニギニギしながらスベスベしたいだけです。

 

そんなこんなで貴重な休みを抹殺しましたとさ。

 

さて、明日から怒涛の6連勤です。

メイン作業に加えて配達業務祭です。そんな添え物は御免被る。

がんばろー。

 

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石屋さんで診てもらったら全部、瑪瑙さんだった子達。他の原石も見つけたいお年頃。旅したい。