夏と猫と炭酸水

片想いぐらいが丁度いい。

ドラマティックな灰色

 

★とご訪問ありがとうございます。

 

お休みでした。

 

暇をまた余して掃除と運動をしていました。

 

事務職でなまった体にストレッチはよく効きます。太ももの裏が硬すぎるのが今の悩みです。近所の総合体育館にジムがあると聞いて行こうかと思ったがまだ見ぬ利用者に人見知りを発動して辞めました。代わりに体幹トレーニングと下半身強化をしたら内腿が攣った。未だに若干痛い。

 

家には三毛と茶虎の二匹の猫がいる。

その猫たちが片付けた先から散らかしていく。解せぬ、と思いながらも可愛さ故に怒ることもせずに翻弄されている自分は歴とした親バカ。職場ではこのデレデレは見せられないなとつくづく思う。

たまにこの子たちと遊びながらなんで好きなのかと考える。多分それは、癒し以前に裏表がないからだと思った。気楽に一緒にいれる。幼少期から反面教師を絵に描いたような親や親戚に囲まれているとどうにも人に対して嫌悪感と言うか潔癖になる。昔はそれが悪い事だと思っていたが、今ではもうこのままでいいやと思う。

友達と思っていても、そうじゃないなんてざらだからハナから人には期待しないようになった。

そんな事を考えていたら、また歓送迎会の事を思い出して胃が痛くなる。

苦手な上司に究極の御局様…どちらにも標的にされる自信がある。最近特に上司は自分を虐げるマイブームが来ているらしい。何故なら彼の息子が有名大学に進学したが、他の同僚の子供たちががもう一つ有名な大学へと続々と進学したからだ。教育カーストとでも言うのだろうか。最初は飛んでこなかった矢がこちらにも飛んで来た。大学を中退している自分は格好の餌食というわけだ。

 

「君は選択を間違えたね〜」

 

なくそう言いながらニヤニヤして笑う上司の韓国製のズラを幾度となく引き剥がしたい衝動に駆られたことか。

 

別にしたくて中退したわけではない。

 

だけど、彼にはそんなことは関係ない。世の中は理不尽だ。だから彼が足の小指を箪笥の角に嫌という程ぶつける呪いでもかけておこうと思う。

御局様は人の話を否定から入る人なだけでそこまで実害はないのでほっておけばいい。なんだったら隣にイケメンでも侍らせておけば大丈夫だろう。

 

そんなこんなで昨日の何処へ行こう宣言は達成されなかったとさ。

 

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