夏と猫と炭酸水

片想いぐらいが丁度いい。

春は終わりました。

2018.4.18 晴れ

 

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今日から徒然なるままに日記を書いて行こうと思う。

 

日向に出ると刺すような日差しが肌を舐めるが日陰に入ればワイシャツ一枚では寒い、そんな日。

 

仕事はやっと配属された仕事場に慣れて来たけど未だに居心地が悪い。遅い昼食を傾いた太陽が照らす蒸し暑い休憩室で一人で食べた。一人は嫌じゃない。気を使わなくていいし、なによりも憂鬱な気分を忘れてゆっくり出来る。

 

今日、同い年の同僚に飲み会が苦手だと漏らした。なぜそんな話になったかと言うと今度そいつと自分の歓送迎会があるからだ。酒は嫌いじゃないが、好きでもない人と飲む酒はどうにも収まりが悪い。なによりも自分の苦手な人種が大半で考えただけで胃に穴があきそうになる。

話を聞いた同僚は「じゃあ、俺と飲んだのも嫌だったのかよ?!」と言われたので「いや、あんたの事は好きやよ」と答えた。顔は見なかった。

昨日、amazarashiの月曜日を聴いた。やっぱりamazarashiが好きだと思った。amazarashiの曲は隣で肩に手を添えて歩いてくれるようなそんな暖かさがあって安心できる。

 

「救いなのだその幼さが 君だけは大人にならないで」

 

ああ、本当に。変わらないでほしいな。

今のまま眩しくて真っ直ぐなままでいてほしい。

自分は汚いけど、彼奴には綺麗でいてほしい。そして誰よりも幸せになってほしい。

未だに大人になりきれなくて周りとも話が合わなくて、まるで雲でも噛んでるような不満足な感覚がいつもつきまとっている。私は人なのかな。

明日は休日だ。

どっか綺麗なところにでも出かけよう。