夏と猫と炭酸水

片想いぐらいが丁度いい。

取り置きプリズム

 

★と訪問ありがとうございます。

 

話しは変わるけど、NASAが宇宙に人間と牛の精子を打ち上げたそうで。

 

宇宙ではどのように受精が起きるか検証するためだとか。生命倫理どうこうの前に「これで成功したらマジな宇宙人やん」って考えた自分は能天気もいいところだと思う。

 

真夜中、救急車のサイレンが冷えた空気を裂くように響いて来た。赤いランプの姿は見えない。今この時、地球の何処かで誰か死んで誰かが生まれて〜なんてよく聞くがそれは自分のすぐ側で起こることでそんな他人事な、と毎回聞いて思う。死と命は大体は肩に手を回してくる馴れ馴れしい友人みたいなものだ。何時も側にいて馴れ馴れしい。馴れ馴れしいが故に突然やって来くる。本当に迷惑な奴。

 

今日は仕事がえらい遅い時間からだった。

会社に行くまで時間が有り余りすぎたので、近所のタリーズでなんちゃらかんちゃらフラペチーノみたいなのを読みながら本を読んで来た。

 

タイトルは「博士と狂人」

 

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タイトルは一昔前の喜劇のよだけど、内容はオックスフォード英語大辞典の編纂事業の中心だったマレー博士とその謎の協力者との交流を描いたノンフィクション作品だった。まだ読み始めたばかりだけど、なんとなく面白そうな予感満載だ。

 

そんなこんなで、仕事で大して体力を使わなかったので久しぶりにランニングをして来た。曲はamazarashiで。

 

夜のランニングは昼間より好きだ。暑くないのはもちろんのこと、朝のランニング特有の社交的なものが無いから気分が楽だ。雨がよく振るのが少し難点。

最後1キロぐらいを一気に駆け抜けようとしたら、携帯がポケットからすっ飛んでそれを足で蹴って吹っ飛ばした。車道に飛び出した時は心臓が縮んで思わず小さく叫んだ。画面はお察しの状態。向かいから走って来た人を驚かしてしまった。すみません、さっきのお兄さん。

 

そんなこんなでバッキバキのスマホ画面を見ながら日記を書いている今です。

 

それと、タリーズの新作は程よく甘くて美味しかったです。

 

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